JECNA(ジェスナ)は、日本を拠点とし、インド音楽の普及活動と、海外ボランティア活動の国際交流を通して、発展途上国において十分な教育をうけることができない子ども達への資金や物品の提供等を通じての教育支援活動及び、
その地域でおこる問題に目を向け、医療支援活動、動物・自然保護、文化交流、伝統芸能と芸術の維持を柱とする地域開発事業の支援をおこない、国際貢献をもって世界平和に寄与する事を目的とする団体です。

ジェスナの活動
ジェスナは、スリランカ政府認定NGOプレーマダーサヘーゴダ基金と連携をとりながら、現地に根付いた活動を行っています。


ジェスナ設立者:
プレーマダーサヘーゴダ



教育支援
〈幼稚園の建設と、運営〉
・約300万円から500万円で、一棟、3〜4教室の学校を建設することができます。
〈奨学金(対象:幼稚園児〜高校生まで)〉
・多くの子どもが勉強・進学を希望しています。1000円で、子ども1人が一ヶ月間学校へ通えます。
動物・環境自然保護支援
仏教国として栄えてきたスリランカ、自然を愛し自然を守る為に、紀元前3世紀、世界初の動物自然保護地区がつくられました。我々はエレファントプロジェクトを通して『人間と象を始めとした野生の動物たちとの共存』を考えています。
地域開発支援
ジャングルに住む人々への自立支援。水利、電気、交通などの生活整備と衛生保全。
国際文化交流
日本の芸術、武道、マジックショーなどの文化交流。
医療支援定期的な診療活動と.診療所の建設。

ポロンナルワ市 シッダールタ ラマーウヤナ幼稚園
スリランカの子ども達へ
建設費用333万円でできた小さな子ども達のお城。
世界遺産になっている、一本石でくり抜いて創られた涅槃仏を始め、目を見張るぱかりの遺跡を見学に訪れる世界中の人々は、インドが生んだ偉大な指導者、釈尊の最後の姿をみて感動する。けれどもその涅槃仏の真裏にあるニッサンカマッラブラという村には、電気も無く、水もない。病院も学校もなく毎日毎日苦しい生活をする人々がいる。その幼い子どもたちのために、横浜宝積寺ご住職高梨慧雅様の寄付により、シッダールタラマーウヤナ幼稚園が建設されました。2003年の8月21日に地鎮祭が行われ、2004年2月26日、約1500人の村人に迎えられ、開校式典が大きな喜びの中で行われました。

SABA(サバ)とは…
 禅寺の食事作法に、「生飯(さば)」という、食前にご飯粒を7粒お膳の 隅にとっておき、後で小鳥に施す儀式があります。これは、修行僧が食事 に感謝をし、生きとし生けるものを愛する施しの心の作法です。
 そのサバの感謝・思いやりの心を、日本国民みんなで、世界につくす SABA運動としたいのです。英語の辞書で「救世軍」はSalvation Armyと 書いてあり、「SABA」をSalvation Bankとすれば「世界につくす銀行」 となります。どうかSABA(救世銀行)に一食一円を集め てください。また、SABAはSabbathにも通じ、ユダヤ教、キリスト教 の安息日の事で、心の安らぎの聖いつとめとして世界にも通じます。
※引用:円福友の会 http://www.enpuku.com/

一食一円のSABA運動
●100万円は東南アジアでは3000万円の価値になります。バングラデシュやネパールでは倍になります。
●バンコクのスラムの子供たちは、月1000円で学校に通えます。
●タイのバンサワイ村へは、年に50万円で220人の子供たちが中学へ通えます。
●インドネシアヘは毎月5000円送り、学校を建てました。
●カンボジアヘは300万円で1つの学校ができました。
●スリランカも300万円で素敵な幼稚園ができました。

これが一食一円の力です。一人の力ではなくたくさんの方々の力です。1日3食=3円×365日=1,095円になります。朝食を抜く日もあるでしょう。1日2円の日もある。一人の力は、一年間で、約1,000円になります。一人一人の小さな輪が大きな幸せを生みます。
声明コンサート<仏教の声明と、インド古典音楽との共演>
声明と、シタールの共演が決定してから、わずか約4時間の音合わせでありながら実現した、素晴らしい心の出違いでした。声明のマジェスティックボイス、シタールの響き、タブラのリズムが生みだしたハーモニーは、聴き手の心の中で生き続けるでしょう。今回は、ジェスナ理事 三光院 陶山憲裕ご住職様からの感想と声明について話を伺いました。

昨年11月21日に『浦和ワシントンホテル』で開催された真言宗智山派埼玉第二教区寺院の檀信徒教科推進会議に招かれました。『弘法大師様の教えを自ら体験する一インド音楽と声明・御詠歌』というテーマのもと、あまり例の無い、シタールと智山声明のコラボレーションが会場を包み込み、ご住職、青年僧侶、檀信徒さんの150人の方々の心中に素晴らしい音曼茶羅が繰り広げられました。そして、利他行、布施行の実践としてジェスナの活動が紹介され、恵まれない子供たちへの教育奉仕活動、自然と人間との共存プロジェクトなどに、仏教精神につながる奉仕活動として大いに理解と関心をいただきました。唱えられた声明は「四智梵語、散華・対揚、不動讃」です。声明とは博士(ハカセ)と呼ばれる特殊な音符(五音三重)により、微妙の音声で仏徳(経)を独唱または斉唱で讃誦するものです。読み方も中世以前の日本語の発音を伝えているものが多い。伝授と呼ばれる、阿閣梨の唱えた旋律を対面で耳から体得する研鑽を重ねる教授法によって、瓶から瓶に水をそのまま移すようにして今に伝わっています。

三光院 住職 陶山憲裕